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●第28回鳥コン結果・続報 (2004. 7.31 - 8.01 琵琶湖東岸 松原水泳場) ●「静大+ハマハマ」チームは、今年も2人乗りで新手「羽ばたき飛行」に挑戦。が、突風のためプラットフォーム上で胴体後部がポキリ! あえなく棄権の不運に。 |
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「悠遊レポート05」に登場の「静大+ハマハマ」チーム代表・福森啓太さんから、8月9日、大会レポートが届いた。常に新手のフライトを考案し鳥コンをリードする福森さん、以下にその長文レポート全文を掲載。 ☆福森啓太さん 今回の「羽ばたき飛行」は、主翼を羽ばたかせて推力を得て、飛行距離を稼ぐものですが、主翼は従来の主翼と同じ構造で、羽ばたく機構、ばね等はまったくありません。飛行中、搭乗者の1人が胴体内部でジャンプアップを繰り返し、その反作用で胴体が上下に大きく振動、更に主翼が大きくたわみ、羽ばたいたようになるものです。 ここで、主翼が単に上下に羽ばたくだけでは推力になりませんので、この羽ばたく周期(約1ヘルツ)に合わせて、パイロットがエレベーターを上下にコントロールし、主翼に迎え角をつけて推力を出そうというものです。 その最初のテストフライトが、今回の鳥コンでした。が、結果はプラットフォーム上でスタインバイ中、後方からの突風性の風でカーボン胴体の後部がぽっきり折れてしまい、あえなく棄権に。TV放映ではどのような編集になるのかわかりませんが、また来年も羽ばたきでチャレンジする予定です。ご期待下さい。 なお、今大会はプラットフォームは飛行台ではなく、まるで処刑台のようでした。ほとんど飛べそうに無い気象条件の中(たまに雨も降っている)、一瞬風の収まるタイミングに希望を抱いて、プラットフォームに上がっていくのです。ほんの数パーセントでもフライトの可能性があれば、チャレンジするのがこの鳥コンの特徴(?)。 「静大+ハマハマ」も機体の組み立てでさえ強風で困難なため、当初は棄権を考えたのですが、学生チームはメンバーが1年ごとに替わるため、結果はどうであれ、フライトをして今年度を終了したいという願望が強く、またプラットフォーム上を観察すると、たまに風が止む瞬間があるため、数パーセントの可能性を頼りにプラットフォームに上がって行ったのでした。 「浜燕」はカーボン等で強度的には結構丈夫だと思っていたのですが、12年も経つとそのカーボンもだいぶ劣化が進んでいたのかもしれません。非常に残念な結果でしたが、修理して(できれば背風にも対応できるよう)、来年も飽くなきチャレンジをし鳥コンを楽しみたいと思っています。 |
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