悠遊コミュニティ 2003

●第27回鳥コン結果速報 (2003. 7. 26-27 琵琶湖東岸 松原水泳場) 

●滑空機部門 優勝おめでとう!「みたか+もばらアドベンチャーグループ」大会新記録420.48mを達成!

●「ハマハマ+シズダイ」福森啓太さんは、快進撃で見事?「失格」に!

「悠遊レポート・08」に登場の鳥人間チーム「みたか+もばらアドベンチャーグループ」は、2003年7月26-27日、琵琶湖で開催された第27回鳥人間コンテスト滑空機部門において大会新記録420.48mを飛び、3年連続優勝の快挙を遂げた。また、「悠遊レポート・05」に登場の「チームハマハマ」の福森啓太さんは、今回は失格ながら、審判団の意表を突くフライトで会場を湧かせたもよう。

興奮さめやらぬ大会終了2日後、「みたか+もばらアドベンチャーグループ」の設計者・島崎さん、パイロット大木さん、そして「ハマハマ+シズダイ」の福森さんから、以下のメールをいただいた。

☆島崎孝さん
「26日は風が強く、滑空機部門初日グループの3機が飛んだだけで中止となり、一時はどうなるかと思っていたのですが、27日は天候に恵まれ素晴らしい大会になりました。機体は昨年から改造、修理していたのであまり焦らなくてすみました。今回3mの向い風の中でも新記録を出せたのは スパンを1.2m延長し、細部まで低抵抗を追求した結果と考えています。やはり努力は結果に出るようですね」

☆大木祥資さん
「結果オーライなんですが、私個人としては課題を多く残した大会でした。都立大の板橋君とは一緒にハングの練習をしたりして親しく、2位になってくれ良かったんですが、反面もう少しで300mだったのに、という気持ちも有ります(都立大の記録は299.46m)。福森さんは、公約どおり途中で一人落として失格になってしまいましたが、本当にやってしまうあたりが凄いところだと思いました」
 
(大木さん文中の「福森さん」は、昨年からは静岡大の学生と組み、「ハマハマ+シズダイ」として参加。福森さんは実力派鳥人間であると共に、毎回その話題性ある出場でも有名。今年はパイロットを2名搭乗させ、途中で1名放出するというフライト。「失格」ながら、しっかり大会の話題をさらったようだ)

☆福森啓太さん
「鳥コンの飛行は予定通り成功しました。なぜ2人乗りを行ったか最大の理由、その利点が証明でき、また鳥コンでしかできないから。2人乗りゆえに可能なフライトを実現でき、自己満足しています。飛行距離は269mでしたが、これは1人落ちた所か、機体が停止した所かは不明です。飛行時間は過去最高の35秒近く飛んでいたため結構期待していたのですが…。さらに機体を改良し、将来は500mオーバーの飛行を行いたかったのですが、失格のため琵琶湖ではもうこの飛行は使えそうにありません。機体から装備品等落とすのは過去プロペラ機が翼端チップを破損してそのまま飛行を続けた例や、着水直前にパイロットが機外へ脱出する等実例はあり、失格にはならないだろうと考えたんですが…。今回の《2段ロケット加速方式》は残念ですが認められなかったようですね。来年の琵琶湖のフライトはどうしようかしばらく悩みながら、さらなる画期的なフライトを考え、また1年楽しみたいと思います」

鳥人間の皆さん、おつかれさま! 来年もまた、素晴らしいフライトに期待します!
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*大会記録の詳細速報 「とりっぱ」
http://www.torippa.org/
*テレビ放送の予定 http://www.ytv.co.jp/birdman03/
「スーパースペシャル2003 第27回鳥人間コンテスト選手権大会」
読売テレビ〜日本テレビ系全国ネットで9月6日(土)19:00〜20:54

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